1960-04-04 第34回国会 衆議院 商工委員会 第26号
○池田国務大臣 お話の点はわかりますが、電力会社のように数の少ないものと、今のように品数か非常に多くて、業者が非常に競っておる場合において、考え方としてはわかりますけれども、実際問題としては——これは努力しますけれども、電力会社の火力、水力云々というようにうまく調整することは困難だと思います。しかし一方向としてはけっこうな方向だと思います。
○池田国務大臣 お話の点はわかりますが、電力会社のように数の少ないものと、今のように品数か非常に多くて、業者が非常に競っておる場合において、考え方としてはわかりますけれども、実際問題としては——これは努力しますけれども、電力会社の火力、水力云々というようにうまく調整することは困難だと思います。しかし一方向としてはけっこうな方向だと思います。
○佐々木良作君 それはよく分つておりますが、先程発電水力云々という言葉がときどき出たところで切れたのです。それで五條の方はそれでいいのか。今までのウエートの掛け方で……それでいいのならいいのですよ。先程は五條まで説明されたのだから、今度は六條からして貰えば……。